楽天ギフトカードを買い取っているのを見かけても、中古で売っているのはあまり見かけません。
現金化業者が買い取ったギフト券はどこで売買しているのかというと大きく分けて2つあります。
1つは電子ギフト専門のオークションサイトで売買している、もう1つはリアル店舗で販売しているです。
ここでは楽天ギフトカードを買い取った先のことについてご紹介していきます。
一般のオークションだと電子ギフト券を出品することは難しいですが、ギフト券専用のオークションだと売り手と買い手が直接交渉して取り引きをしています。
個人でも登録をすればオークションサイトで楽天ギフトカードを売ることができます。
しかしいつ売れるかわからないというのがあるので、気長に待たなければなりません。
買取率を80%ほどに下げてしまえばすぐに売れますが、それだったら現金化業者に買い取ってもらった方が高値になります。
電子ギフト専門のオークションサイトは大量にギフト券を持っている人に向いているので、数枚の電子ギフト券なら現金化業者を利用した方が有利です。
現金化業者はネットで販売する以外にも店頭でチケットを売っている所があるので、そうしたお店で楽天ギフトカードを扱っていることがあります。
グループ店になるとメインが店頭でサブがネットの運用というのも少なくありません。
店頭で楽天ギフトカードを買う場合は70%ほどなので、ネットで90%で買い取っているとしたら20%がお店の利益になります。
ギフト券を売買するのは楽な商売に見えますが、お店にもリスクがあって有効期限が近いものだと買取率を下げていかないとさばけないという事も出てきます。
今回は買い取った楽天ギフトカードがどこで売られているのかをご紹介しました。
初心者の方がオークションサイトを利用してもすぐに売れるとは限らないので、急ぎで現金化するならやはり業者に買い取ってもらった方が早いのが現状です。
楽天ギフトカードがどのような方法で売られたとしても、業者を利用した方が即お金に換えられるので優良な買取店を知っておくと便利です。